納得いく就活をゆる〜く応援するブログ。

少しでも就職活動のサポートになれば幸いです。

OB訪問したいけど、その相手が見つからない人へ。

いよいよ明日、就職活動のエントリー期間がスタートしますね!

そろそろ業界分析・企業分析も深堀りが進み、そろそろOB訪問をしたいと思ってる人が増えてきている時期だと思います。
そんな中で、こんな風に思ってる方がいらっしゃるんじゃないでしょうか。

OB訪問を通じて、実際の会社のイメージを掴みたいけど、ツテがない。

ツテはあっても、OBOGの名簿に連絡しても返事がない。

おそらくそんな方もきっといると思います。

そんな方にオススメのサービスをTechableの記事で見つけたので、ご紹介します。

訪問する側とされる側の双方のお願いゴトを叶える!就活生と社会人を結びつける「Matcher」

http://techable.jp/archives/37111?utm_source=dlvr.it&utm_medium=facebookより、引用)

matcher.jp


どんなサイトなの?って思う方もいると思うので、サイトのスクリーンショット撮ってみました。
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んじゃ、このサービスの特徴ってなんやねんってきっと思うだろうと、思うので、その特徴をまとめてみました。(下記の特徴は、上記サイト等より引用)

<サービスの特徴>

①形式的で面倒なやりとりは一切なし!ワンクリックで訪問できる!

よく、OB訪問って、社会人宛へのメールの文章を書かなければいけなくて、非常に時間的に大変ですよね。もちろん、それは作法の学びにもなるとは思いますし、これを学ぶことは大切だと思います。笑 でもこのサービスでは、そうした形式的な面倒なやりとりは必要なく、ワンクリックで訪問できるそうです。(もちろん、丁寧な文章を心がけることはお忘れなく。笑)

②大学の先輩以外でも、気になる企業の、気になる人に、自由に話を聞きにいける!

同じコミュニティに属していると、特定の業界の人としか交流がなく、気になる業界、企業の人と話す機会がないってことがしばしば起こりうると思います。そうした方こそ、様々な業界との接点を提供しているこのサービスを使うことによってその問題を解決できるのではないでしょうか。

③相手にもメリットがあるので、こちらも肩肘張らず会うことができる!

通常のOB訪問ですと、相手にとって明確なメリットがあることは少ないかと思います。(もちろん、初心を思い出させてくれて、モチベーションアップにつながるとか、優秀な人のリクルーティングにつながるかも?、とか笑)。でも、基本的に通常ですと、相手はランチという自分のプライベートな時間を相手に投資しているわけです。

ですが、このサービスに参加してくれる方は、なんらかの価値をこちらにも求めています。(例えば「学生のニーズを知りたい」とか。)しかも、相手が求める提供価値が明確かつ簡単なものなので、こちらも気負わずにOB訪問できると思います。

参照サイト②
techable.jp

Matcherの特徴まとめ

①形式的で面倒なやりとりは一切なし!ワンクリックで訪問できる!

②大学の先輩以外でも、気になる企業の、気になる人に、自由に話を聞きにいける!

③相手にもメリットがあるので、こちらも肩肘張らず会うことができる!

こうしたメリットがあるこちらのサービスを用いて、ぜひ気になる業界・企業の方にOB訪問してみてはいかがでしょうか。

matcher.jp


余談:内定者にも会えますし、かなりの業界、職種をカバーしているように思います!
下記スクリーンショット参照してみてください。
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【修正】
他の方からご指摘があり、他にも似たようなサービスがあるそうです!興味のある方はこちらもどうぞ!

www.careerlive.jp


www.social-lunch.jp

気になる仕事を楽に理解できる!動画活用術②

前回のブログ
xxxqxxx.hatenablog.com
では、「動画を使い、「知りたい仕事(職種・企業・業界等々)」への理解度を高めかつ記憶の定着率を向上させよう。」ということをメッセージとしてお伝えし、そのツールとして、テレビ東京ビジネスオンデマンドというアプリがあることをご紹介しました。

今回ご紹介するツールは、NHKオンデマンドです。

このサービスの特徴は、以下のとおりです。

NHKが放送した番組をPCや端末に配信する動画サービス「NHKオンデマンド」。そのサービスをスマホで利用できるアプリです。
・ただし、アプリを利用するにはWEBサイトでの無料会員登録と番組の購入が必要になるので注意してください。(引用元:http://app-liv.jp/606706412/

まあ要するに、NHKの番組が、いつでもどこでもケータイやPCで見れるってことですね笑

◯会員登録をしたい方はこちらからです。
NHKオンデマンド|初めての方へ



◯アプリのダウンロードはこちらからです。

どの番組を見ればいいの?

実際に登録をし、アプリをダウンロードしたあと、どのようにして欲しい情報に行き着くのか。

その方法は2つあると思います。

①検索機能を利用:業界名、企業名、職種名等で検索するとわんさか出てきます。笑


②番組別に情報検索

この場合、どんな番組を見ればいいのか疑問に思う人もいると思います。
そこで、以下にオススメ番組リストをまとめておきました。

NHKのオススメ番組リスト
 ・「プロフェッショナル 仕事の流儀」
 ・NHKスペシャル

です。特に、前者の方について、うまく活用すると、職種別に自分の知りたい仕事について知ることができるので、その方法について述べていきたいと思います

*「プロフェッショナル 仕事の流儀」の検索時アドバイス*

サイト内・アプリ内の検索コーナーを使うのもいいですが、「仕事のタイプ別」にゲストを紹介してくれる特徴を活用することをオススメします!具体的には、下記のような手順で検索することをオススメします。

①サイトを開く(できればPCで)
NHK プロフェッショナル 仕事の流儀

②これまでの番組をクリック
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③カテゴリー別をクリック
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すると下記のように一覧が出てきます!
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例えば、「企画」であればこんなにいっぱい出てきます。
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この探し方の特徴としては大きく2つあるかと思います。

◎Point①:同じ職種から、今まで知らなかった業界も知れる。
「企画職」に興味のある人たくさんいると思います。おそらく1つ、2つの業界を見るので精一杯でしょう。それに加えて、業界を横断的に調べられるサイトもあまりない気がします。でも、このサイトを使えば、他の業界にも「企画職」ってあり、それが自分に合いそうなのか、一つの情報源になるかもしれないのです。

◎Point②:経験の中で、自分なりが大切にしてきた価値観・スタイル「◯◯」(例えば「リーダーシップ」とか)を言語化する補助になるかも?
自分なりの経験の中で「◯◯」を言語化するのに苦労している際に、適切な言葉を見つけるツールとしても良いかもしれません。自分であれば、リーダー論や人への物事の伝え方等、学ぶことを適宜していました。

あと完全にこれは別件ですが、「経営」「リーダーシップ」に興味のある人は、「ビジネス」だけでなく「スポーツ」などの分野のゲストの話から、リーダーシップについて学ぶと面白いかもしれません。笑 

ちなみに、「リーダーシップ」でいうとオススメゲストは、超個人的チョイスですが、
・サッカー/元日本代表監督の岡田武史さん
ラグビー/元日本代表監督エディー・ジョーンズさん
星野リゾートの星野佳路さん
スタジオジブリのプロデューサー、鈴木敏夫さん
です。笑

☆まとめ

・百聞は一見に如かず。動画を使い、「知りたい仕事」への理解度を高めかつ記憶の定着率を向上させよう。
・「NHKオンデマンド」のアプリで、気になる情報を検索しまくろう。
・「プロフェッショナル 仕事の流儀」は、特に「職種」に着目してみよう。

★蛇足

「百聞は一見に如かず」の後に、続きがあるのを知っていますか?

百聞は一見にしかず (いくら人から聞いても、自分で見なければ本当のことは分からない)

百見は一考にしかず (いくらたくさん見ても、自分で考えなけれは意味がない)

百考は一行にしかず (どんなに考えても、「行動」を起こさなければ前には進まない)

聞くことより<見ること<考えること<行動(体験)することが大切ということですね!


自分に今できることは何か?考え、もしインターンできるところがあれば、可能な限りトライしてみるといいかもしれませんね!

気になる仕事を楽に理解できる!動画活用術①

もっと動画を活用しよう!

気になる「業界」「企業」「職種」のことを知りたい。






けど、






パンフレット、HPを見ても、




セミナーで話を聞いても、






なーーーんかわかりにくくて、




仕事の内容・醍醐味が頭に入ってこない。




働く姿がはっきりイメージできない。



あとで何読んだっけ。聞いたっけ。ってなる。




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そんな人にオススメな情報収集方法が、動画です。




なぜ動画が良いのか。そのメリットを実感してもらうために、実験をしたいと思います。



まず、下記のサッカー(正確にはフットサルです笑)の記事を読んでください。

相手ボールを奪った室田選手(エスポラーダ北海道)は、ディフェンスの股をぬいて抜け出し、ヒールリフトで前に出てきたゴールキーパーの頭上を越すスーパーゴール。 (引用: https://www.youtube.com/watch?v=7ljIEnmKGUY


この状況をめっっっっっちゃイメージしてください。






頭の中でイメージは多少できても、正直明確なイメージってできますか?
「???」ってなりませんか?



では、次に実際の動画を見た場合どうでしょう。(15秒くらいしたら止めちゃってください。笑)



youtu.be





一発で頭に残りますよね?
それにイメージしてたもの以上にリアルですよね?



つまり、動画は、情報の理解度を飛躍的に高め、かつ、記憶の定着率を向上させてくれるんです! 笑


就職活動における情報収集でも、それは同じだと思います。
文面・文字だけで見ても、頭で理解するには限度があるのです。

(もちろん、本や新聞で常に情報収集するのもすごく大切だと思います!)

百聞は一見にしかず。とよく言いますが、就職活動でも、この諺をしっかり踏まえ、情報収集した方がより皆さんの理解が深まり、かつ、記憶への定着率も向上すると思います。

どの動画を、どのようにして探すか。

❶どのタイプ動画を見ればいいのか?
❷その動画をどう探せば見れるのか?

この2つの疑問が浮かぶと思うので、それぞれに対して、回答していこうと思います。

❶どのタイプの動画を見ればいいのか?

(1)ドキュメンタリー・教養
(2)ドラマ

の2つがあると思いますが、今回は(1)のみを扱いたいと思います。

(※ドラマ等に関しては、後日業界別に紹介します。時間も長く、リアル度も当たり外れあると思うので。笑 

なのでオススメだけ別の機会にピックアップしたいと思います。)


❷その動画をどう探せば見れるのか?


「そんなこと言っても、Google検索してもなかなかそんな動画出てこない。。。」




「見つかっても良質なコンテンツじゃない。。。」



たしかにそうです。



おそらくこう思われた方もいると思います。

が、当然ですが、企業・業界等のビジネスの動画ってググってもあまり良質なものは出てきません。
(勝手にそーゆう番組アップロードしても違法なので消されますしね!)


ただ、動画で情報収集をする時こそ、良質なコンテンツである必要があります。



なぜなら、1時間に得られる情報量が文字に比べると少なくなるという欠点があるからです。


そのため情報収集で動画を使用する際は、「良質である」ことが観るべき動画の必須条件です。


でがどのようにすれば、その動画を発見し、視聴できるのか?


それは、メディアが作成したアプリ・番組内で検索することです!

そこで、オススメのアプリを紹介します!

テレビ東京ビジネスオンデマンド

テレビ東京のビジネス系番組を検索&視聴できるアプリです!

特徴を理解するにも、百聞は一見に如かずということで、15秒程度なので、こちらをご覧ください!

www.youtube.com


一応文字でも特徴をあげると、大きくこの3つがあります。
・過去番組から気になる動画を検索できる!(『ガイアの夜明け』、『カンブリア宮殿』等)
・いつでもどこでも携帯から視聴できる!
・月額540円はしますが、その価値は十分にあります!(初月無料だそうです!)

ダウンロードはこちらからどうぞー!



<検索時のミニアドバイス>
・検索する際は、「検索期間」の設定がデフォで「1ヶ月」になっていますので、「全て」に変更して検索しましょう。じゃないと欲しい情報が出てきません。
・業界理解のために、「気になる業界名」か「気になる企業名」で検索することが多いと思います。
そうした時に、見つからない場合もしばしばあると思います。その際は、「ライバル社名」を入力して、業界の構造を理解しましょう。

例えば「三井物産」で探しても出てこなければ、「伊藤忠商事」で検索するとか。そんな感じです。(もちろん、違いはありますので、そこは踏まえてくださいね。)

まとめ

百聞は一見に如かず。動画を使い、「知りたい仕事」への理解度を高めかつ記憶の定着率を向上させよう。
・「テレビ東京ビジネスオンライン」のアプリで、気になる情報を検索しまくろう。


溢れ帰っている情報の中から必要なものだけをピックアップしていく力も、社会人になる上で必要なスキルです!

上記のように、探し方次第で情報収集はずっと楽に&効率的にできるようになります。
ぜひ、みなさんもやってみてくださいね!

欲しい情報を勝手に集めてくれる!?

テス勉・就活・バイト等々、お疲れ様です。
前回(『バイトの後輩選び』で、企業で必要な能力を考えてみた。
http://xxxqxxx.hatenablog.com/entry/2015/12/30/190859)のブログでは、相手を知ること、その大枠として、2つあるという話をしました。

①社会が必要としている能力を掴むこと
②社会動向、業界、企業の情報収集の方法

今回は②のどのように情報収集すればいいのか。その方法を一個ずつ紹介していきたいと思います。
おそらく皆さんが実践しているのは本、新聞、雑誌、OB訪問、セミナー、就活サイト等だと思います。もちろん、それも大切です。(この重要性はまた別途書きます。)

でも、「なるべく短い時間で、より楽しく、業界・企業分析できたらいいな」とか思いませんか?
そうした就活生のために、おそらく皆さんがあまり知らないけど、有益な情報収集の仕方数回にわたって、伝えていこうかなって思います。

◯すべての雑誌・新聞を読まずに、知りたい情報が自動で届く「Google アラート」

就活生の皆さん、こんなこと思ったりしてませんか?

「気になる業界、企業の情報はなるべく手に入れたい!」

「けど、すべての雑誌、新聞を読みこんで、必要な情報を探してる暇なんてない!」

「いろいろやらなきゃいけないことあるし、そんなに暇じゃないよおおお。モオオオオオオオーーー」

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まさにこんな感じかもしれません(笑)

そこで、今回ご紹介するのは、「Google アラート」というサービスです。

このサービスには、「すべての新聞・雑誌を読まなくても、毎日/毎週、勝手に、気になる業界、企業の情報が手に入る。」という素晴らしい特徴があります。

詳細に説明すると、これは、特定のワード、例えば
三井物産」「博報堂」「広告業界」「出版」「商社」「アイディア」とか。なんでもいいので、

好きな「キーワード」を1度登録すれば、1日1回or週に1回、その「キーワード」が掲載された記事を”自動的に”集めてメールで送ってくれるサービスです。

例えば「三井物産」で登録すると、このように様々なメディアから情報が集約されたメールが定期的に届くんです!
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スマホだとこんな感じですね。
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◯登録の仕方
それではこの登録の仕方について説明しましょう!
ちなみに、1分で終わります。

①登録したいワードを検索(例:「三井物産」)
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②検索後、「ニュース」検索ボタンをクリック
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③下にスクロールし、「アラートを作成ボタン」ボタンをクリック
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④「オプションを表示」をクリックし、自分の好みに合わせて、情報源と配信ペースを決める。
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⑤「アラートを作成」ボタンをクリック。
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⑥そうすると後日、まとまった情報が週1、もしくは毎日メールで送られてきます!
こんな感じです。
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ちなみに、「発想」という言葉で登録すれば、こんなのが届きます。
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下記にこの方法の長所・短所をまとめたのでご覧ください。

Google アラート>

◯メリット
自分の欲しい情報(業界・企業の主要情報)を様々なメディアから、定期的に自動的に集めることができる点
・「発想」「戦略」「アイディア」といった漠然とした言葉なら、逆に業界にとらわれることなく、情報を集められる点

◯デメリット
登録ワードのチョイス/登録ワード数によっては、情報が増えすぎてしまう点
情報が断片的になりがちな点

こうした点を踏まえつつ、情報収集に勤しんでください!
次回も、情報収集の仕方についてお伝えしたいと思います。ではでは。

「バイトの後輩選び」で、社会で必要な能力を考えてみた。

前々回の話で、就職活動では、相手を知ることが大切だとお伝えしました。

相手(企業)を知ると言われて、皆さんはまずどんなことを思い浮かべるでしょうか。

・セミナー!
・OB訪問!
・会社HP見なきゃー。
とかそんな感じですよね?

「でも、どこまでやればいいんだ?ESも書かなきゃだし。」
「でも、下手な質問とかしちゃったらどうしよう」
「時間ない〜」

まあフツーそうですよね。
「相手を知る」とは一体どういうことか、整理していきましょう。

「相手を知る」ための2つの大枠

ぼくは「相手を知る」ためには2つの大枠があると考えています。

それはズバリ、
①社会が必要としている能力を掴むこと(=企業が求めている力もだいたい同じだから)
②社会動向、業界、企業の情報収集の方法
この2点です。

今回はこれらのうち①について、詳しくお伝えできればと思います。

「社会が必要としている能力」って?

突然ですが、皆さんに質問です。

「社会が求める3つの力ってなんだと思いますか?」

答えを見る前に自分でいくつか考えてみてください。
3つ、思いついたでしょうか。


では次の質問です。

「あなたは、今のバイト先の店長、あるいは採用リーダーとして、後輩を採用しなくてはいけません。どんな後輩がいいですか?逆にどんな後輩なら嫌ですか?」

3つの後輩像、あるいは後輩に持って欲しい3つの能力を考えてみてください。
思いつきましたか?(下記をすぐ見る前に一度自分で答えを考えてみてくださいね!)


◯以上をふまえて、どちらの後輩がいいか、選んでみましょう。選択肢はAかBです。

  • Aさん「せんぱーい♡わかんなーいでーす。教えてくださーい♡」っていつも聞いてきて、自分で考えればわかるのに、すぐ聞く後輩
  • Bさん「先輩、今こういう状況で、こういう風にしたほうがいいと思うんですけど、先輩はどう思いますか?」と自ら考え、分からない部分のみ聞いてくる後輩

さて、どうでしょうか。

まあ、おそらく皆さん「Bさん」を選びますよね。なぜでしょう?
解説:誰かに仕事を任せる時、いちいち細かく指示を与えるのって大変って思いますよね。つまり、自分で考えて行動してくれないと困るんですよね。要するに、自分で考える力」を持っている人を、後輩にしたいってことなんです。

Point 1.社会が必要としているのは、「自分で考える力」を持っている人



◯んじゃ、続いての問題はこちらです。さて、皆さんならどちらの人を採用するでしょうか?

  • Aさん:仕事はできる。けど、全然報告してくれない。あるいは、仕事できるのに、後輩にやり方を教えてあげない、教えたとしても説明が雑でちゃんと伝わってない。自分のやり方に固執して、人の話聞かない。
  • Bさん:仕事はできて、今どこまで仕事終わったか、自分から報告してくれる。何か質問されれば、他の人に対してもわかりやすく説明してくれる。他の人からアドバイスをもらったら、ちゃんと聞く耳を持って、理解しようとする。


きっと「Bさん」ですよねw
解説:どんな仕事であっても、一人で完結する仕事なんて、まあまずないです。(まあ一人の努力が大切な職業も、もちろんありますが)そのため、誰であっても、人の話を聞けて、理解しようとして、その上自分から相手にわかりやすい形で物事を伝えられる人、つまり巻き込む力」or「協調性」を備えた人のほうが私たちは一緒に仕事をしやすいんですよね。おそらく。だから皆さんも「Bさん」を選択するのではないでしょうか?

Point 2.社会が必要としているのは、「巻き込む力」を持っている人


◯これがラストの質問です。あなたならどちらの人材をバイトの後輩に欲しいですか?

  • Aさん:仕事を任せた。がやりきらない。
  • Bさん:仕事を任せた。きちんとやりきってくれる。

解説:はい、愚問ですね。間違いなく「Bさん」でしょう。笑
なぜか?仕事をやりきらないとかもう仕事を任せられないですよね?でも、中にはそういう人もいますよね。特に、追い込まれた状況になった時こそ、きちんと逃げずに仕事をやりきるかどうか。これはなくてはならない能力ですよね。つまり、やりきる力が社会では求められているということですよね。
(余談ですが、この能力は体育会系の方ほど強い傾向にある気がします。だって部活ってしんどいじゃないっすかw でも、それを乗り越えてくるだけの経験をしてきたからこそ、体育会系ってやっぱりすごいと思うんですよね。笑)

Point 3.社会が必要としているのは、物事を「やりきる力」を持っている人


まとめ

では、まとめに入りましょう。
ここまでの質問を通して、バイト先の後輩として欲しい人物像を考えてきました。
おそらく皆さんの考える、後輩として欲しい人材とは
・考える力
・巻き込む力
・やりきる力

を持っている人 でしたよね?

これって社会でも同じことだと思うんですよ。
いきなり漠然と「社会が求めている能力とは何か」と問われても、「???」となりますよね。
でも実は、皆さん自身が採用側の1人の人間として考えれば、この問題の答えは皆さんが自ずと持っているものなんですよね。

実は、この求められている基本的な能力って実はどこの企業もあんまり変わらないんじゃないかなあって思ったりしています。いろんな企業の「求める人材像」のページを見てみてください。どこも似てる気がしませんか?(若干企業によってどこの能力に比重を置くのかは変わるとは思いますが、それはまた別途書きます。)

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この3つの力がなぜ大事なのか。実は、下記の本や人から聞いた話を参照に、自己解釈して今回は書いてみました。

なぜ社会で、こうした能力が求められるのか。

より詳しく知りたい方は、ぜひ一度読んでみることをお勧めします。日本銀行マッキンゼーっていうすごいキャリアを経ている方で、本の中身もハッとさせられることばかりです。ぜひぜひ。

21世紀を生き抜く3+1の力

21世紀を生き抜く3+1の力

追記:こちらの本では、+1の力として、情熱が大切と書かれています。
それはどういうことでしょう?先ほどのバイトの後輩採用の例にして考えてみましょう。

  • Aさん:やる気ない人。
  • Bさん:やる気ある人。

どちらが欲しいですか?答えは、言わなくてもわかりますよね!笑



今回は社会が求める力について話をしたので、
・各能力を細分化して考えると?
・業界、企業分析の仕方(王道と邪道?両方大事だよーん)について書こうかなって思います。

あなたの原石は何色ですか?=「自分を知る」具体的な手順をまとめてみた。

前回(納得のいく就活をしよう!ゴールに近づくための【3つのステップ】 - 納得いく就活をゆる〜く応援するブログ。
に引き続き、今回は「自分を知る」方法について触れていきたいと思います。

自分を知る。とは一体どういうこと?

僕は自分なりのカラーを見つけることなのかな。って思います。
例えば電通の人はそれぞれ違う色の名刺を持っているそうですが、それと同じようにみなさんにも自分なりのカラーがあるはずなんです。

例えば今自分が着ている服、それも自分で選んだ色ですよね?

黒がベースの人もいれば、紺がベースの人もいると思います。
おそらくそういう人たちは、全身黄色の服とか真っ赤な服を着たりはしませんよね?

なぜかと言われても、自分がその色の服が好きじゃないからですよね。

会社選びでも同じだと思うんですよね。自分なりのカラーが何色なのか、まず知ること。その上でその色にあった会社に行くことが大切なのではないでしょうか。

例えば、知性の求められる仕事なのに(青としましょう)、自分は人と話すのが大好きな人(明るめの黄色としてみましょう)、どう考えても合わないですよね?いきなり全身ブルーにしろおおおみたいなの言われても、嫌じゃないっすかw

まずは、自分に合う色を見つけ出すことが大切なんですよね。
その上で、相手の色(仕事内容や社風)を見ていく必要があります。

(注:ただ、別に1つのピュアなカラー(青なら青!)に限定する必要はないと思います。例えば、紫と聞いて、どういう色をイメージしますか?青めの紫ですか?ワインレッド的な感じですか?人によって、調合している赤、青、緑の量は違うはずですよね。それと同じように、人それぞれいろんな色があって良いと思うんですよね。)

自分の色を知りたいなら、自分の価値観・原体験を徹底的に掘り起こせ。


では皆さんの「色」ってどういう風に形成されてきたと思いますか?
色って言い方かもわかりにくいしれないので、もっと簡単に言うと、
「何に喜怒哀楽を感じるのか」ってことです。
Ex)これ好き!/嫌い!/むかつく!/楽しい!/ウケる!みたいな感情ですね。

つまり、価値観ですね。何を大切にし、何はそんなに大事じゃないのか。

きっとこれって皆さんが経験したきたこと、その中でも特に印象的な出来事である「原体験」とか「親の教育方法」とか、そういうことに基づいていると思うんですよね。先日の就活=恋愛っていう内容の記事であれば、「自分を知る」ということは、①自分の好み②その好みを裏付ける経験、だと思います。



価値観に関して、例えば、自分の場合であれば、
価値観
・まずは死ぬほど努力しよう。どんなにしんどくてもあと一歩頑張る。そしてその努力は絶対に無駄にならないだろうなあ。とか。
・よりチャレンジングな壁ほど挑戦してみたい。乗り越えた瞬間の達成感は本当に感動するから。とか。

こういう価値観があります。なぜそう思うようになったのか、これを裏付ける原体験は大きく2つあります。

原体験❶:親父がなかなか褒めない。だから結果で見せつけてやりたいから努力しまくる癖がついた。
原体験❷:高校のラグビー部での体験
 高校時代ラグビー部の中で一番弱くて、スタメンにも選ばれなくて、本当に毎日のように辞めたくて、でも毎日最後まで自主練をやっていた。そしたら、最後の大会で途中出場ながらも得点し、仲間が喜んでくれた。なかなか褒めない監督も引退後「たしかに◯◯は弱い。けど、一番練習してたから、こいつを出そうと決めた。これで負けてもしょうがないと思った。」と言ってくださって号泣した。今までの辛い3年間の努力は無駄じゃなかったんだって思った。

こうした経験に基づいて、自分は、

やりたいこと
・より高い壁に挑戦したいなあ。インターンとか経験していくうちに、提案とかで止まるコンサル、M&Aアドバイザリーよりも、実際に戦略を立てて、それを実行する。そして、そのために、周りの人をモチベートして、巻き込んで一つの目標を達成するって、きっと難しいんだろうなあ。でもだからこそ挑戦してみたいなあ。それって一体どういう仕事だろう。(原体験他にもあるのでちょいロジック的にあれ?って部分もあるとは思いますが。そこはご了承ください(笑))

→調べる。調べまくる。→商社?マーケター?かなあ? みたいに考えるようになりました。(この調べまくるとこも重要なのでにそれについては別途書きます。)


ってこんな感じで、原体験をブラッシュアップしていくことが、自分なりの「色」「価値観」を知り、そして、自分の「やりたい仕事」を見つけるためには非常に大切なんです。


自己理解には4つの段階がある


・自己分析したことあるけど、具体的にどこまで何をすればいいの?
・おれだって自己分析してるよー。
・自己分析どこらへんまでやればええねん。

と思う人も多いと思うので、ここで整理をしておきます。
下記の図を見てください。

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<Level 1> 
自分の原体験も、大事にしている価値観も、将来やりたいこともなんもわかんない
<Level 2>
なんとなーく、原体験も、価値観も、やりたいこともあるけど、3つの整合性とれてる気がしない。
<Level 3>
原体験も、それに基づいた価値観も、固まってきた。でも、それをどう実現したらいいのか、その選択肢がわからない。
<Level 4>
すべて筋が通っていてperfect。

もちろんこれはあくまで参考程度にしてもらえればと思いますが、皆さんは今どの段階にいるでしょうか。
このレベル感を意識することが、自分の行きたい企業を探すためには非常に大切です。

自己理解のレベルを上げるための3ステップ。


んじゃこれをちゃんとLevel 3〜4くらいまで上げていくにはどうすればいいのか?

そのための大きな3ステップはこんな感じかなあって思います。
❶ 書き込み
❷ 他の人に見てもらう(1on1)
❸ ❶と❷を繰り返す


❶書き込み
<原体験と価値観を書き出そう>
 (a)原体験シート(30分もあれば終わります。)
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 まあこんな感じでですね、左から、
 ・年齢(幼少期から書き込もう)
 ・記憶に残っている事柄
 ・当時体験を経て感じたこと、考えたこと
 ・今の自分への影響

ってとこまで、短い文章でもいいので、Excelでシート作って書いてみましょう。

注)個人的には、すげーダークな経験も書くのも大事かなあって思います。例えば、プロボクサーとか、あるいは情熱大陸とかでも、大概必ず挫折経験がその人のモチベに繋がってるじゃないですか。あれと同じように意外と挫折経験って人のモチベの源泉になっていたりするのでそこもあえて、過去の体験として振り返ってみることをお勧めします。)

(注意:この中の経験でも、すべての体験が大事というわけではないと思います。今の自分への影響の強弱が、自分の今の価値観を形成していると思うので。ただ、まずはすべて書き出してみてください。)

☆Mini Tips/幼い時の経験を思い出せない人もきっといると思います。そういう人は、小学校のアルバム、思い出の品、通知表の先生からのコメントとか、思い出を引き出す品を探したりしてみましょう。自分の場合は、自分が昔書いたサンタさんへの手紙を見て、欲深さにビビりましたw f:id:xxxQxxx:20151230002613j:plain




 (b)自己整理シート
・こちらは、自分が何が好きでどんなことがしたいのか書いてみましょう。
サンプルはこんな感じです。
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◯原体験・キッカケ(今の自分の価値観・方向性を形成した源泉)
◯価値観・方向性・こだわり(自分の行動軸や判断軸、推進力となる感情、大事なこと。これは嫌だ!ってことでも。)
◯夢・やりたいこと・なりたい姿(自分が目指していること、目指す意味)
◯具体的な10年後の自分(仕事、ライフ、コミュニティ、友人、仲間)
◯夢、やりたいこと、なりたい姿を実現するための具体的な方法



とりあえず、これを埋めていきましょう。

❷他の人に見てもらう(1on1)
 ❶が終了したら、それを他の人に見せて、自分のことを説明してみましょう。内容はこんな感じです。
自分はどんな体験をしてきて、どんなことを大切にしていて、その結果、どういうことをしたいのか。
相手は、先輩でも家族でも友人でも誰でもいいと思います。そしたら、ツッコミをいれてもらいましょう。その中でも一番強い原体験って何?とか。それって本当にやりたいことなの?とか、質問はなんでもいいと思います。そうしていくことで、自分が本当に大切にしている価値観を見つけることができると思います。

下記にやり方まとめたんで、参考にしてください。
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まとめ:「自分を知る」方法と手順
(原体験シートと自己整理シートの参照元:クロスメンターシッププログラム内資料及びそこでお世話になった方々のコメント等/https://www.facebook.com/CrossMentorship/?fref=ts



ただ、もちろんこの方法のメリット・デメリットもあると思うので、記述しておきますね。
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自己分析に関しては、他にもやり方あるので、それはまた今度の記事に書くことにしまーす。

次回は「バイトの後輩選び」で、企業で必要な能力を考えてみた。 - 納得いく就活をゆる〜く応援するブログ。
をご紹介したいと思います。

納得のいく就活をしよう!ゴールに近づくための【3つのステップ】

「今、何から始めたらいいのかわかんない!」
「なんかやることありすぎてやばい!」
インターン落ちまくってるよーー。どうしよー。」
「テスト、筆記、GDってやること多すぎワロタ…」
「まだ就活なんてしなくてもよくね?でも、まわりはもうなんか動き出してるみたい…そろそろなにかしなきゃなのかな?」

こんな風に思っている方のために!
「就活とは?成功とは?」
「実際に何したらいいのか?」
これらを明確にする「3つのステップ」をお伝えします。
皆さんが、自分に適したキャリアを選択できるように少しでもサポートできればと思います。

成功=内定 ではない


まず、就活における成功(?)とは、なんだと思いますか?
有名な企業から内定をもらうこと?
みんなが受ける企業なら、どこでもいいのでしょうか?

本来は、そうではないはずですよね。

答えは、自分と企業、双方にとって有益な選択をすることだと思います。

「そりゃそーだろ」って思っても、なんだかまだしっくりこないと思うので、恋愛に例えて考えてみましょう。

就活と恋愛の共通点

恋愛だとしたら、ベストなゴールとは一般的に
「お互いに合う人を見つけること。」ですよね。そのためによく友達同士で恋バナとかしますよね(笑)その時、どんな話をしますか?

 例
 ・自分の好み(「おれこんな子タイプなんだよねー。」)
 ・自分の性格・経験(「なんでかっていうと、元カノはこうだったからー、」)
 ・相手の好み(「Aさんって、外見は〜〜で、中身は、〜〜な人が好きらしいぜ」)
 ・相手の性格・経験(最近、〜〜にハマってるらしいよ)
 ・いまどういう状態?(今さー、一回目のデートはしたんだけど...〜)
 ・こうなったらいいなあっていう状態(できたら〜〜なりたいんだよね)
 ・次の一手どうしよう(LINEの返事どうしよう、どう誘おうとかw)
とかそんな感じじゃないですかね?

これって要は、
 ・自分を知る
 ・相手を知る
 ・現状と目標との差分を埋める

つまり最終的に相手を落とすためのデートプランを立てる。戦略を立て実行すること。だと思うんですよね。
  
ちなみにこの3つは、スポーツでも、ゲームでも、受験でも、なんにでも当てはまるものだと思います。

これが、後に説明する3つのステップです。

自分と相手を見誤る危険性。

<恋愛編>

ここで、注意しなければいけない点があります。

想像してみてください。
自分を偽ってまで、相手を落としても、それは良い状態と言えるでしょうか?

例えば、相手が想像してたイメージと違った場合どうでしょうか?
「優しいと思っていたのに、全然違った。俺様野郎で一緒にいるの疲れる。。。」
「可愛くて、人懐っこいなあって思ってたら、かなりのメンヘラだああああ(ry」

結局「アウトー!」ですよね。

これは逆も然り(自分のそういう一面見せずに黙ってたら、相手からしたら嫌がられますよね)ですよね。

つまりどういうことか。どちらも本当のことを知らないと、たとえその相手を落とすことができたとしても、お互い不幸になりえますよね(笑)

<就活編>

これは実は就活でも同じかと。今までの話を就活に置き換えるとこうなるんじゃないでしょうか。
・自分を偽ってまで、会社に入って果たして幸せか?
・相手(企業)の本当の素顔を知らないまま会社に入っても本当に大丈夫か?

恋愛なら、まだ付き合ってダメなりゃ別れたらいいですが、就活の場合はそういうわけにもいきません。

だって、少なくとも最初の3年くらいは働かないと転職先なかなかないですもん。笑
これから3年間付き合う相手(企業)を自分が決めなくてはいけないんです。

3年間という期間を考えてみてください。

「高校なんてどこでもいいや〜」なんていって入ったら「イメージと違った。入りたかったあの部活ないじゃん!」とか、「校則厳しすぎじゃん!」とか。少なからずそういったギャップはありえますよね。高校選びを間違えてしまったら、3年という時間が相当長く辛いものになることは、想像に難くないでしょう。

それと同じように、もし自分が誤ってそういった(自分に合わない)企業に入ったとしたらどうでしょうか?

「こういうこと若いうちからしたかったのに、できないなんて…。」
「うちの会社、残業多いのまじかよ。。。」
「1年目からみんなと離れて地方勤務って、うおーー。」
「仲間の雰囲気あわない。。。」
「自分、営業向いてると思ってたけど、意外とそうでもなかったーー。つらい。」

こんな愚痴をこぼしながら働くことになってしまいます。
それは出来る限り避けたいですよね。

大切なのは、自分と相手を知ること


なので、会社の社風とか、企業についていろんなことを知る(相手を知る)のも、自分の適性を見るのも、めちゃくちゃ大事なんです。


就職活動は、恋人選びと同じ。

自分のこの先3年間の最適なパートナーを探すために、
⑴自分を知る。
⑵相手を知る。
⑶差分を埋めるだけの努力をする。

この3つを徹底的に行っていきましょう。

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でも、
・この3つって一体どういうこと?
・んじゃ具体的に何すればいいの?

と思う人も多いと思うので、今後の記事で、詳しく説明していきたいと思います。