OB訪問したいけど、その相手が見つからない人へ。
いよいよ明日、就職活動のエントリー期間がスタートしますね!
そろそろ業界分析・企業分析も深堀りが進み、そろそろOB訪問をしたいと思ってる人が増えてきている時期だと思います。
そんな中で、こんな風に思ってる方がいらっしゃるんじゃないでしょうか。
OB訪問を通じて、実際の会社のイメージを掴みたいけど、ツテがない。
ツテはあっても、OBOGの名簿に連絡しても返事がない。
おそらくそんな方もきっといると思います。
そんな方にオススメのサービスをTechableの記事で見つけたので、ご紹介します。
訪問する側とされる側の双方のお願いゴトを叶える!就活生と社会人を結びつける「Matcher」
(http://techable.jp/archives/37111?utm_source=dlvr.it&utm_medium=facebookより、引用)
どんなサイトなの?って思う方もいると思うので、サイトのスクリーンショット撮ってみました。
んじゃ、このサービスの特徴ってなんやねんってきっと思うだろうと、思うので、その特徴をまとめてみました。(下記の特徴は、上記サイト等より引用)
<サービスの特徴>
①形式的で面倒なやりとりは一切なし!ワンクリックで訪問できる!
よく、OB訪問って、社会人宛へのメールの文章を書かなければいけなくて、非常に時間的に大変ですよね。もちろん、それは作法の学びにもなるとは思いますし、これを学ぶことは大切だと思います。笑 でもこのサービスでは、そうした形式的な面倒なやりとりは必要なく、ワンクリックで訪問できるそうです。(もちろん、丁寧な文章を心がけることはお忘れなく。笑)
②大学の先輩以外でも、気になる企業の、気になる人に、自由に話を聞きにいける!
同じコミュニティに属していると、特定の業界の人としか交流がなく、気になる業界、企業の人と話す機会がないってことがしばしば起こりうると思います。そうした方こそ、様々な業界との接点を提供しているこのサービスを使うことによってその問題を解決できるのではないでしょうか。
③相手にもメリットがあるので、こちらも肩肘張らず会うことができる!
通常のOB訪問ですと、相手にとって明確なメリットがあることは少ないかと思います。(もちろん、初心を思い出させてくれて、モチベーションアップにつながるとか、優秀な人のリクルーティングにつながるかも?、とか笑)。でも、基本的に通常ですと、相手はランチという自分のプライベートな時間を相手に投資しているわけです。
ですが、このサービスに参加してくれる方は、なんらかの価値をこちらにも求めています。(例えば「学生のニーズを知りたい」とか。)しかも、相手が求める提供価値が明確かつ簡単なものなので、こちらも気負わずにOB訪問できると思います。
参照サイト②
techable.jp
Matcherの特徴まとめ
①形式的で面倒なやりとりは一切なし!ワンクリックで訪問できる!
②大学の先輩以外でも、気になる企業の、気になる人に、自由に話を聞きにいける!
③相手にもメリットがあるので、こちらも肩肘張らず会うことができる!
こうしたメリットがあるこちらのサービスを用いて、ぜひ気になる業界・企業の方にOB訪問してみてはいかがでしょうか。
余談:内定者にも会えますし、かなりの業界、職種をカバーしているように思います!
下記スクリーンショット参照してみてください。
【修正】
他の方からご指摘があり、他にも似たようなサービスがあるそうです!興味のある方はこちらもどうぞ!