初ぶろぐ。笑
これから、就活関連の事柄について書いていこうと思います。
自分がこれを書こうと思ったのは、自分自身が就職活動は非常に長くてすごく苦労したことに起因します。昨年の6月下旬から今年の8月上旬まで1年以上就職活動をしていました。しかし、色んな方に教えを請いたり、色んな本を読んだり、インターンシップは7つほど参加して、コンペで勝てない経験をしたり、様々なことを経験してきました。そうした地道な積み重ねの結果、最後には第一志望から内定を頂くことができました。
そして、就職活動が終わり、インターンシップ活動といった就職活動に100%時間を注ぐのが難しいけど、ゼミ活動に粉骨砕身している優秀かつ自分から情報を掴みたい、知りたいといった後輩を見ていて、
「応援したい」
「頑張ってほしい」
「今までの自分の体験から何か伝えられることはないだろうか。」
と思い、このブログを立ち上げることにしました。もし少しでも就職活動のサポートになれば幸いです。
ここで、一応自分がどういったインターンシップを経験してきたのか。どれくらい落ち、失敗してきたのか書こうと思います。自分の行く会社の名前を出すと、よく周りから「最初から能力あるから全部受かったんじゃないか?」と思われがちですが、僕は本当に凡人で、何も能力がありませんでした。どれくらい凡人かというと、
・外資戦コンの人や某大手IT企業の方から「論理的思考力皆無だね」って言われた。
・ESの添削は多い時は10回以上してもらってた。
・GDは、本当に苦手で、フェルミとケース問題を計300回くらいやってやっとできるようになった。
・面接練習は20−30回くらいやってやっと自信を持てるようになった。
・サマーインターンは25社出して、21社落ちた。
・その他本選考でも何十社も落ちた。
とまあこんな感じです。
こんな僕みたいな凡人でも、数々の失敗を重ね、失敗から何かを学び続け、情報に貪欲で居続け、努力し続ければ、最終的には自分の納得のいく企業に行くことができるんだ。ということを認識してもらえれば幸いです。
【インターンシップとその内容(受けた順)】
・某シンクタンク
・某投資銀行/買収提案型コンペ:12チーム中優勝
・リクルート/新規事業立案コンペ:5チーム中3位以内入賞できず。
・某自動車メーカー/新規事業立案コンペ:5チーム中優勝できず。
・外資系企業(マーケティング部)/新規事業立案コンペ:5チーム中初優勝
・イトクロ/新規事業立案:※3チームあったがコンペ形式ではなかった。
ということで、コンペ形式だと2勝3敗でした。新規事業立案コンテストに関しては、2度の負けを経験して、3度目にやっと勝つことができた形です。
【内定先】
・大手総合商社数社、大手日系消費財メーカー等々とだけ言っておきます。こんな感じなんだなー程度に思ってもらえれば幸いです。